トイレは毎日使うものだからこそ、いつでも快適な状態を保っておきたいですよね。
トイレは丈夫なため長期間使用できますが、どのようなタイミングでリフォームするのが良いのでしょうか。
本記事では、トイレをリフォームするタイミングについて紹介します。
▼トイレをリフォームするタイミング
■故障・劣化した時
トイレのリフォームは故障・劣化した時に行うのが、ひとつのタイミングと言えるでしょう。
陶器部分以外のパッキンや配管等は、10年ほどで経年劣化します。
使用頻度にもよりますが、耐用年数を迎える10年目に1度チェックしておきましょう。
■家のリフォームを行う時
家全体をリフォームする場合も、トイレをリフォームするタイミングと言えます。
トイレの壁や床を新しい家の雰囲気に合わせることで、新築のような気分を味わえるでしょう。
またお風呂やキッチンなどと一緒にリフォームすれば、費用が安くなる可能性もあるのでおすすめです。
■生活状況が変化した時
家族の介護や同居など、生活状況が変化するときもトイレをリフォームする良いタイミングです。
バリアフリーや誰もが使いやすい機能のついたトイレに交換し、家族全員が安心して使えるものにリフォームしましょう。
▼まとめ
トイレをリフォームするタイミングは、故障・劣化した時・家のリフォームを行う時・生活状況が変化したときなどです。
毎日使う場所だからこそ、家族が安心して快適に過ごせる空間にしましょう。
『SET HOME』は二本松市にて、お客様の理想や価値観をカタチにする住まいのリフォームを行っております。
地域の皆様が安心して暮らせる住まいづくりを心掛けておりますので、お気軽にご相談ください。