リフォーム後に引き渡しされる際のチェックポイントとは

query_builder 2024/10/01
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リフォームの完了後に不具合が発生しても、すぐに対応してもらえない場合もあるため、引き渡し時には入念なチェックが必要です。
工事が完了した後は担当者とともにチェックを行いますが、どのような点を見れば良いのでしょうか。
今回の記事では、リフォーム後の引き渡しされる際のチェックポイントについて紹介します。
▼リフォーム後に引き渡しされる際のチェックポイント
■内装
内装のリフォームをした際には、壁・床・天井などを注意深くチェックしましょう。
指定していた建材の色柄に相違がないか、目立つ汚れやクロスのはがれがないかも大切なチェックポイントです。
また、床の張替え後は異音や床材の浮きがないか、隅々まで歩いて確認することをおすすめします。
■建具
ドアや収納などの建具は、デザインやサイズが指定通りになっているかの確認が必要です。
扉を開閉する際の方向・異音・スムーズさをはじめ、収納内部の構造にミスがないかもチェックします。
■電気系統
コンセント・スイッチ・端子などの電気系統は、見逃しがちなチェックポイントです。
数や位置に誤りがないか、正常に機能するのかを必ずチェックするようにしましょう。
■水回り
キッチン・お風呂・洗面台などの水回り設備は、正常に機能しないと生活に支障が出るため丁寧にチェックすることが大切です。
機種や取り付けのミスだけでなく、給排水と電源関係が正しく動作するのかを確認しましょう。
■外装
外壁や屋根などの外装は、不備があると建物の寿命を縮めかねません。
そのため建材に剥がれや浮きなどがないか、隙間がきちんと埋められているかを確認することが重要です。
▼まとめ
リフォーム後に引き渡しされる際は、内装・建具・電気系統・水回り・外装などそれぞれでチェックポイントが異なります。
汚れや不備だけではなく、正常に機能するかもチェックしたうえで引き渡しを完了するようにしましょう。
二本松市にある『SET HOME』では、豊富な実績で培った技術によって適切なリフォームを行っています。
引き渡し時のチェックに関してもプロの視点で一緒に確認いたしますので、お気軽にご相談ください。

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