リフォーム時に行う現地調査の流れ

query_builder 2024/10/15
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住まいのリフォームは人生で何度も行う工事ではないため、現地調査では何をするのかご存じない方も少なくありません。
今回の記事では、お問い合わせから現地調査を経て、見積りを提示するまでに行う一般的な流れを解説します。
リフォームを検討されている方は、ぜひ参考としてご覧ください。
▼リフォーム時に行う現地調査の流れ
①お問い合わせ
リフォームを検討したら、まず工事業者に問い合わせをします。
具体的な施工箇所や内容が決まっていなくても、ヒアリングの際に決められるため気軽に相談できる場合が多いです。
②日程調整の事前連絡
実際の現地調査を行うために、日程調整を行いましょう。
日程を決めるための事前連絡で調査日時を決定しますが、気になる点があればこのときにも相談できます。
③訪問後のヒアリング
調査日時になったら、リフォームのプロが現地に訪問します。
この際、不安や要望のヒアリングを行います。
④工事箇所の撮影と調査
ヒアリングで工事箇所が決定したら、撮影に進みます。
撮影や調査の障害になるものがある場合は、事前に移動させておきましょう。
撮影と同時に採寸を行い、配管や電気配線なども詳しく調査します。
⑤見積りの作成と提示
調査が完了したら、結果をもとに見積りを算出します。
見積りの作成には時間がかかることがあるため、後日の提出になる場合がほとんどです。
▼まとめ
リフォーム時の現地調査は、以下のような流れで進みます。
①お問い合わせ
②日程調整の事前連絡
③訪問後のヒアリング
④工事箇所の撮影と調査
⑤見積りの作成と提示
『SET HOME』では二本松市を中心に、地域密着型のリフォームを行っております。
現地調査においてもニーズに寄り添って対応をいたしますので、お気軽にご相談ください。

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