レンジフードの取り替えが必要なサインとは

query_builder 2024/11/08
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キッチンの換気に欠かせないレンジフードですが、一般的な寿命は約10年といわれています。
そのため長年使用することで、性能の低下や不具合が起きることもあります。
今回はレンジフードの取り替えが必要なサインを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼レンジフードの取り替えが必要なサイン
■異音や振動がある
レンジフードを使用している最中に異音や振動があれば、モーターの経年劣化や内部破損の可能性があります。
掃除をしても改善されない場合は、業者へ相談し原因を調査してもらうのがオススメです。
また、音の種類により不具合が起きている場所を判断しやすくなるため、録音しておくとよいでしょう。
■異臭や油汚れが発生している
室内ににおいや煙が残っていたり天井が油っぽくなっていたりする場合も、換気能力が低下しているため交換のサインです。
においや油分が排出されない状態を放置すると、ガス中毒や火災発生などのトラブルにつながるケースもあるため注意しましょう。
■プロペラの回転数が低下した
換気扇のプロペラが以前より回転しなくなった場合も、取り替えが必要なサインです。
油汚れを掃除しても解決しない場合は、電気回線の接触不良や不具合・経年劣化などの可能性があります。
回転数の低下が見られた場合は、専門業者へ相談しましょう。
▼まとめ
レンジフードの取り換えが必要なサインとして、異音や振動・異臭や油汚れの発生・プロペラの回転数低下などが挙げられます。
不具合や破損が起きている場合は、安全のためにも早めの取り換えを検討しましょう。
住まいに関するリフォームなら、二本松市の『SET HOME』にお任せください。
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