給湯器を交換するタイミングとは

query_builder 2025/02/15
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給湯器を長年使用していると、お湯が出るまでに時間がかかったり温度が定まらなかったりするなどの症状が出てきます。
見た目ではわからないため、交換するタイミングを判断するのは難しいでしょう。
この記事では、給湯器を交換するタイミングについて紹介します。
▼給湯器を交換するタイミング
■耐用年数が経過している
給湯器の耐用年数は10年のものが多く、メーカーが設定する耐久年数も10年間と想定されている場合がほとんどです。
そのため、10年以上使用している場合は、メンテナンスや点検を行うことが大切です。
また10年経過していない場合でも「給湯器の調子がいつもと違う」と感じる時は、あらかじめ点検してもらうとよいでしょう。
■水温が安定しない
お湯の温度が設定よりぬるくなったり熱くなったりする場合や、お湯の温度が調整できない場合は内部の故障が考えられます。
このような症状が現れたら、交換するタイミングと言えます。
また水自体が出ない、お湯にならない場合も故障や不具合が考えられるため、点検を依頼しましょう。
■異音がする
給気と排気のバランスが悪くなった時や、ガスと空気のバランスが崩れている場合に、給湯器から音が鳴ることがあります。
ふだんと異なる音がする場合も、給湯器の交換を検討しましょう。
▼まとめ
耐用年数が経過している・水温が安定しない・異音がするなどの場合は、給湯器を交換するタイミングと言えるでしょう。
給湯器が突然使えなくなると生活に支障が出るため、調子が悪くなってきたと感じる時は、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。
二本松市でリフォームをお考えでしたら、住み良い住まいづくりをサポートする『SET HOME』にお任せください。
給湯器の交換をはじめ、オール電化対応やバリアフリー化などにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

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