屋根工事の種類について

query_builder 2024/12/01
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屋根工事は、住まいをキレイに保つために欠かせない工事です。
目的によっていくつかに分けられますが、どのような種類があるのでしょうか。
この記事では、屋根工事の種類についてご紹介します。
▼屋根工事の種類
■葺き替え工事
現存の屋根材を外し新しく設置することを、葺き替え工事と言います。
選ぶ屋根材によって断熱性能が上がったり、建物の寿命を延ばしたりできるでしょう。
屋根材の撤去や下地の補修などの工程があるため、工期や費用がかかります。
■カバー工法
カバー工法とは、現存の屋根材を残したまま新しく上から新しい屋根を設置する工事です。
葺き替え工事と比べ工期や費用がかからないうえ、断熱性や防音性が上がる場合もあります。
しかし下地の補修ができないため、屋根の劣化状態によってはこの工法を選択できない場合もあります。
■塗装工事
一般的に塗膜は10年ほどで劣化してしまうため、屋根を長持ちさせるために必要となる工事です。
塗装工事を行うことで防水性能が向上し、雨漏りや内部の腐食などを防いでくれるでしょう。
■補修工事
屋根材の割れ・ズレ・棟板金の釘抜け・漆喰の修理など、さまざまな補修工事があります。
放置すると雨漏りの原因になるため、劣化の状態に応じてしっかりメンテナンスを行いましょう。 
▼まとめ
屋根工事の種類には、葺き替え工事・カバー工法・塗装工事・補修工事などがあります。
屋根の種類と劣化の状態に合わせて適切なメンテナンスを行い、安心して暮らせる家を目指しましょう。
二本松市でリフォームを行う『SET HOME』は、豊富な実績と対応力で大切な家を守るサポートをしております。
要望に合った提案と施工を行いますので、お困りの際は当社までご相談ください。

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